こんなわたしにもできたこと-Riiiiie's last adventure-

28歳になり自分を振り返った時、私には目に見える特技がないことに気づいた。おそらく好きなことだけに専念できる最後の年。この1年で自分に何ができるのかを考えていこうと思う。大学卒業後、旅行会社に勤務。 退社後1年7ヶ月イギリスへ。のんびり現地の人と触れ合いながら英語を学ぶつもりが仕事の日々。。。後悔したくないと思い、最後にもう一度だけ行くことにした行先きはアイルランド。 今まで人が好きということだけで生きてきた。 英語もまだまだ、大した貯金もなし。そんな私にもできたことをつらつら書いていこうと思う。

人生の賭け

誕生日休暇と思いのんびりしてました。
さてさて、
夢は叶いほっとしてますが、
これから続けられるようにもっとチーズの勉強しないと。

健康おたくの私としては生のミルクを使って作るチーズの販売ができることがとてもうれしい💕


そして、、お仕事。
飢え死にはしなくて済みそう!!

仕事、実は見つかったのです。この前の面接やっぱり受かってた!!


フルタイム、お給料も良い、土日休み、

ただね、またまた これが日本語を使わないといけない仕事で。

今回の滞在は生活にも全然余裕ないし、

前回のイギリスの時と一緒で一切親にも頼ってません。当たり前ですが、、、


今のこの状況は正直きついので、
ゆとりのある生活に戻りたいっていう願望が
かなりありました。

慣れない生活に疲れも感じていたからか、
もういっそのこと、働きまくってそのあとのんびりしようかなとか、、、、

受かった時はもう、こんなに仕事がみつからない国ならいっそのこと、働けるだけありがたいも思った方が良いのかとか。。。

というか、そもそも、仕事をしている自分が好きで、
仕事をしていないとアイデンティティーを見失いそうになって、それが怖くて。

好きなもの食べて好きなもの買って、
 自由な暮らしをしている過去の自分に戻りたかった。

でも、ふと我に返って、何をしに来たのか思い出した。

どんなに苦しくても大変でも、
英語に対してもっと自信つけて帰るんだった。

それをするために、

20代後半の楽しい時期を、

本当は日本に帰って家族や、日本の友達といたいところを、
あえてやめてこの選択をしたんだった。
 
ロンドンでは仕事を選んだ。
だからこのでは英語を選ばないと。

そこで、
人生の賭けに出でみようかと思ってます。

というのも、たまたま、知人を介して出会った素敵な女の子に紹介してもらい、彼女の仕事をそのまま引き継ぐことになるかもしれないからです。

Au pair という、住み込みで小さな子供の面倒みるという仕事。

できるかなーっていう不安はあったものの、
話を聞いていても1番ワクワクした。
キャリアを少なからず気にしてきた私にとってこの選択肢は
今まで一切なかったけど、
だからこそ、素晴らしいチャンスかもしれないと思ったの。

新しい道で見えてくるものがきっとあるとおもう。
そして私にはもう時間がない。英語を鍛えないと!


来週までには決まると思うのでまた報告します!